読む意味のないブログ

不まじめになりたい

仕事が楽しい状態とはどんな状態か?

グループミーティングにて。いま、15人のグループで仕事をしてます。グループといっても、ほとんど個人で仕事をしているようなもの。

 

隣の人が何をしているのかも知らない。

何に困っているのかもわからない。

各人が完全に孤独な個人プレー状態。

 

このままでは良くないのはわかっている。

とにかく、一人ひとりが言いたいことが言える環境を作らなきゃ。どうやたらそんな空気に持っていけるか?

 

まずは、グループミーティングで集まることから始めるしかないかな。

 

どうやって視点を変えてもらうか?

過去ばかり見ているのではなく、今をしっかり見て、未来をしっかり創造してもらいたい。

 

ミーティングにおいて、「なぜ」という質問は極力避けるように。なぜと聞かれると、無意識に「できない理由」を探してしまうもの。

 

逆に、「どうすれば」未来への質問を増やそう。

ファシリテーター自身のマインドが大事。

 

主な、質問としては、「どうやったら仕事が楽しくなるか?」というのは1ついいかもしれません。ただしそれは、意味今が正しくないと言う前提の上になっているので、少し変えた方がよさそう。

 

どうやったら楽しくなるか?ではなく、

 

「仕事が楽しい状態とはどんな状態か?」

 

という質問が良さそうかな。仕事が楽しい状態とはどんな状態であるかを、体感したりイメージしてもらったりして、想い描いてもらうことを繰り返していると、だんだんその状態に引き寄せられていく効果がありそう。

2人の上司がいうことが違って困る。

課長は、理想論を語り続ける人で、決められた手順通りに進めることですべてうまくいくと考えている。

 

一方係長は、「今、目の前」のことしか考えられない人で、手順よりも、今、何をすべきかを経験と勘で判断して、指示を出してくる。

 

両方聞かされた部下は、頭の中大混乱。

 

結果、迷いに迷って進めなくなる。

 

今は、サラリーマンなので、より上司である課長の方針に従うべきであると考えている。

 

「現実的に考えろ」という係長の方針に従うと、手順を無視してでも、早くやる方法を考えよう、ということになるが・・・

過去何年もそのやり方を続けてきて、結果、うまくいっていない。今は良くても、後戻り工程が大量に発生するからだ。

 

ブログを書いていて頭が整理できた。

 

正しい手順、本来の手順、あるべき姿を今一度確認しよう。

 

仕事のことなので、具体性がなくてすみません(誰も読んでいないのに)

上司がほんと面倒臭い

上司が面倒臭い人だ。

「今は忙しいんだから残業しろ」

「工程が遅れていて他部署に迷惑がかかるから残業しろ」

「今だけ、今日だけでもいいから残業しろ」

 

ってうるさい。

基本は上司の目を盗んでさっさと帰るのだが、廊下でバッタリ会ってしまったらタチが悪い。

 

いやそもそも、間に合うわけのない工程表を作らされているんだから、間に合うわけないのだ。

 

まず、残業する→仕事が進む、っていう考え方に同意できない。

 

そして、モチベーションを奪うことがどれだけ部下の生産性を落としているかを考えてみたらどうか?

 

仕事は生活の大部分の時間を占めるわけだから、それが楽しくなかったら不幸だ。

 

まあ、他人に変われっていうことはできないので、自分ができることを考えよう。

理想論を語り続ける上司と、現実的に考え続ける部下

今の上司は、理想論を語り続けている。

 

「あるべき姿」を目指しているらしい。

 

全員が決められたルールを守れば、すべてが上手くいくと信じているようだ。

 

本当にそうだろうか?

 

2割8割の法則というものがある。

あるいは、2ー6ー2の法則である。

 

どんな組織でも、2割の人が8割の成果を出す。

2割の人は頑張り、6割は普通で、2割は働かない。

 

「全員が」というのは、少し無理があるように思う。

 

さて、理想論を毎日聞かされ続けて、部下は飽き飽きしている。

 

「現実的に考えて、そんなことはできっこない」と思っている。

 

そして、なぜか、今の辛い現実を必死で維持しようと頑張っている。

 

どっちが正しいというわけでもない。

どっちが間違っているというわけでもない。

 

未来から考えることも必要だし、現実的に考える視点も必要だ。

 

では今足りないものは何か?

 

信頼?

思いやり?

明確な評価システム?

 

何だろう・・・?

 

一番は、

グループメンバーが、「組織」として活動できていないことかもしれない。

 

完全に「個」で動いている。責任を負っている。重圧に押しつぶされている。

 

グループとして、組織として活動し、結果を残せるようになる必要がある。

 

まずは、「自分たち組織である」ということを認識してもらうところからスタートする必要があるようだ。

 

グループメンバーの一員としての自覚を持ってもらうために、少しずつできることを考えていきたい。

新年度。会社と自分とどっちが大切なん?

今日から新年度。

 

入社式。入学式。

 

新しい生活が始まる。

 

まあ、サラリーマンの私は、何も変わらない日常を繰り返すだけ。

 

10年も同じことを繰り返していれば飽きるのは当然だ。

 

今年度は、どんどん違うことにチャレンジしていくよ。

 

いくら仕事を頑張っても、たいして評価が上がるわけでもなく、ましてや給料は微々たる差でしかない。

 

将来だって給料は1.2倍にはなるかもれないが、3倍になることは永遠にあり得ない。

 

1000万や1億を稼ごうと決めているわけだから、今の働き方に100%時間を使い切ることは無駄でしかない。

 

時間効率を追い求めて、最短の時間で、最低限の成果と、最低限の給料を得るのみだ。

 

「人付き合い」とか、「人間関係」とか関係ない。

 

ドライにいこう。

 

 

大切なのは自分。

大切なのは家族。

大切なのは自分の好きな人。

 

会社と自分とどっちが大切なのか?って話。

 

考えるまでもない。

 

行動あるのみ。

 

ドローンを飛ばすのが楽しい。

ドローンを飛ばすのが楽しい。

 

最初にドローンを買ったのは、2年ほど前。

DJIのファントムが一部の人に流行ってた頃かな。

 

手のひらサイズのトイドローンが、自由に空を飛ぶ姿に感動を覚えた。

 

1年後には、カメラ付きが当たり前になった。

 

技術の進歩は恐ろしいほど早い。

 

スマホでリアルタイムで動画閲覧・FPV・録画できるようになり、VRモードも付いている。

 

そんなドローンが、手のひらサイズ以下という凄さ。

 

もっと早く、自由に飛べるようになりたい。間違えた、自由に飛ばせるようになりたい。

 

これは、子供の頃からの夢かもしれないな。

 

「自由に空を飛びたい」

 

そんな子供の頃からの夢を、カメラ付きドローンが

叶えてくれるのだ。

将来への不安

将来への不安って、どこから来るんだろう?

 

今、間違いなく豊かに生きていて、それでも「将来が不安だから」という理由で、今を楽しめないのってもったいない。

 

生きているのは、今、この瞬間だけであって、将来じゃない。

 

同じように、過去に生きている人もいる。

「過去何々があったから、今を楽しめない」

 

いやそれ違うでしょ。

 

今を生きていないのは、あなた自身。

 

どの時間に生きるかは、自分で選べる。

 

今をどれだけ楽しめるか、本気で生きてるか?

 

例えば子供。

子供はいつも全力だ。遊ぶときも、泣くときも、怒るときも、感情を全部出して、全力で生きている。

 

それがいつの日か、大人になるにつれて、感情をどんどん押し殺して、表に出さないようになってしまう。

 

もっと感情を出せばいい。

 

心の声を無視しないで。

 

本気で生きよう。

 

本気で今を生きていたら、過去のことを考えている時間などない。

本気で今を生きていたら、未来のことを妄想している時間などない。

 

本気で生きよう。