時間と自由
1日は24時間しかない。当たり前のこと。
ビルゲイツにとっても、あなたにとっても、1日は24時間で平等。
タイムマシンとか発明されたら別だけどね。今の技術では、24時間の壁を越えることはできない。
そうすると、稼いでいる人と、稼いでいない人の違いは何か?、ってことになる。
あなたは時給1000円かもしれない。
一方、ビルゲイツは時給1000万円かもしれない。
同じ人間なのに、1万倍もの価値の差があるのだろうか?
いや、人間自体に価値があるわけじゃない。
その人間が「何をしたか?」「どんな価値を周りに与えたか?」で決まってくるものだ。
もちろん環境もある。生まれた環境がちょっとよかっただけで、時給(収入)は大きく変わってくる。
環境というのは、国とか、人種とか、時代とかだ。
変えられるものと変えられなものがある。
ただ、今の時代に生まれてたことは幸せだ。
大抵のことは、変えることができる。
住む場所や、付き合う人、時間の使い方。
この3つを変えることが、人生を変えることになるとは、大前研一さんの言葉だ。
常識にとらわれずに、自由に生きよう。
常識というのは、誰かがあなたを縛り付けていいように搾取するために作ったルールだ。
そんなものに縛られる必要なんてない。
人に迷惑をかけてはいけない →ウソ
仕事は真面目にコツコツ頑張らなければいけない → ウソ
仕事と遊びは区別しなければいけない → ウソ
常識なんてクソ喰らえだ。
本能のままに生きよう。今すぐ。