ドリームキラー
他人の夢や目標を、片っ端から壊して回る人をドリームキラーというそうだ。
そもそも人間には、現状を維持しようとする機能(ホメオスタシス)が備わっている。
そして、快適な現状のことをコンフォートゾーンという。
コンフォートゾーンから出ることは怖い。
だから普通の人は、現状(コンフォートゾーン)から出ることができないまま、一生を終える。
普通の人生だ。何も悪いことはない。
もしも、「普通の人」よりも、ちょっといい暮らしをしたいとか、贅沢をしたいとか、自由になりたいとか、何か違ったことをしたいと考えるのなら、
コンフォートゾーンから出る必要がある。
現状から脱しなければいけない。
それは最初は小さな一歩。
だけど、バンジージャンプを跳ぶように怖いことだ。
本能に逆らって、快適な場所から一歩踏み出すのだ。
本能に逆らうのは容易ではない。
だって本能だから。
それを意識して、毎日、小さな挑戦を繰り返す。
意図的に小さな変化を起こし続ける。
本当に小さは変化の積み重ねだ。
だが、続けられる人はそうはいない。
キングカズはキングカズになれる。
続けること。
変化を続けること。
毎日、脳が嫌がることに、挑戦すること。
この積み重ねが、人生を変えることは間違いない。