遊ぶように生きたい
人生がもしも、楽しいことと楽しくないことに分けられるなら、
楽しいことを8割
楽しくないことを2割
くらいがいい。
あるいは、もっと楽しいことの割合を増やしたい。
いまは、、、
会社で消耗しすぎ(汗)
5割・5割といったところでしょうか。
会社で消耗する時間が長くなるほど、割合は悪化しそうですね・・・
逆に、
遊びが仕事、仕事が遊びがみたいな人は、ほとんど一日中が楽しいことで満たされていることも結構あるかなと。
どうしたいか?
と聞かれたら、そりゃ楽しいことが多い方がいいに決まってる。
でも・・・
ってなる。
「でも・・・」の続きはなんだ?
できない理由?
そんなものはいくらでもある。というか考え出すことができる。
多分実行できてる人は、考え方が違うのだ。
「どうすればできるか?」
むしろ、できることしか考えていないはず。
できる、イメージしか持っていない。
自分を信じている。
いま、目の前のことから逃げないこと。
自分の「ほんとはやりたい」という小さなサインを見逃さないこと。
やりたいこと全部やろう。
遊ぶように生きよう。
捨てる勇気
捨てることで新しいものと出会える。
逆に言うと、捨てなければ新しいものには出会えない。
ある意味真実。
例えば服。
着ることがなくなった服は、断捨離して、新しいスペースを空けることが必要。
そうしなければ、新しい服が入るスペースは生まれない。
ある程度は、買って、失敗して、捨てる(売る)というのは必要なのだろう。
どんなことにも言えるが、トライアンドエラーを繰り返すことで人は成長するものだ。
ホテルがなぜ快適なのかと言うと、モノが少ないからだそうだ。
ものが少なくて、スペースが多いから、快適だ。
これは、脳内の思考にも言えるかもしれない。
日々、目の前のことに追われていたら、スペースがない状態だ。
明らかにそれは快適ではない。
思考も、不要なものは捨てて、今必要なものだけに集中することが大切だし、脳内にもスペース(余裕)を持つことが大切だ。
脳内にスペースというのはどういう状態だろうか?
一つは、「何もしない時間」を持つことだ。
何も考えず、ボーっとする時間や、瞑想で心を鎮める時間が大切なのだ。
もう一つは、「時間の使い方を自分で選んでいる」という実感を持つこと。
何事も「やらされている」のではなく、「自分で選んでいる」と考えることが、心に余裕を生み出し、結果として、生産性を向上させることにつながっていく。
思考も自由に捨てられたら良いのにね。
なかなか思うようにはいかないだろう。
なぜなら、「考えないようにしよう」とすればするほど、「考えてしまう」からだ、。
「青いゾウのことだけは絶対に考え”ない”でください」
と言うと、100%考えてしまうのが人間だ。
脳は「〜ない」という否定語を理解できない。
だから、意図的に「肯定語」に言い換えてあげる必要がある。
一般的に「アファメーション」と言われているものだ。
肯定語で繰り返し唱えることで、「ある程度」は思考をコントロールすることもできるだろう。
思考の整理整頓。
したいですね。
やりたいことが多すぎる
釣り
旅行
ドライブ
ボウリング
読書
読書会
映画鑑賞
本の自炊
ドローン遊び・空撮
動画編集
カラオケ
買い物
ブログ更新
・・・
やりたいこと多すぎて人生の時間が足りないのが悩み。
「やることなくて暇」って言う人たまにいるけど、なんか人生もったいないなーって思うかも。
損するとか得するとか、
忙しければいいとか、そうじゃない。
何もしない時間、休む時間だって大切。
ただ、「休む時も全力」という姿勢。
「自分で選んでいる」という実感をもつこと。
自分で選んだ、自分の人生を生きること。
大切なこと。
新年度に向けて、会社と自分に言いたいこと。
私は今後一切残業するつもりはない
未来永劫完全にゼロにすることはできないが、基本的に残業するつもりはない。そこまでして会社に尽くす義理はない。そもそも19:30までは残業代もつかないし、やる気が出ないのは当然だ。
残業には上司の承認が必要なというシステムも邪魔でしかない。邪魔なのだが、会社の方針なので仕方ない。もっと自由にさせてくれればいいのに。
残業するのが当然という考え方はやめてほしい
そもそも残業は時間外労働であって、無いのが正常な状態だ。なぜだか日本では「残業して遅くまで頑張ることが美しい」みたいな風潮があって、ほんと気持ち悪い。耐えられない。
仕事のルールは守ろう
これは今までの反省を込めて自分に言いたい。
会社にはそれなりの理由があって色々とルールが定められているのだから、きちんと守ろう。具体的には、ISOの品質システム文書や、各種手順書などが該当する。守破離。型を破る前に、まず、型を徹底的に身につける必要があるということ。
仕事のスピードは3倍を目指すべき
従来残業込みで12時間かかっていた仕事を、午前中の4時間で終わらせる。それくらいの意気込みと、ビジョンを持って取り組まないと、今の仕事量をこなしながら、残業を減らしていくことなどできっこない。いきなり3倍というと、どう考えても不可能なことのように思えるかもしれない。しかし、微差の積み重ねが、大差となることを知っていれば、自ずと何をすれば良いかは見えてくるものだ。
他者の課題には踏み込まない
自分のやるべきことに集中しよう。他人におせっかいを焼くことも、悪いことでは無い。ある程度は必要なことだ。ただ、自分のやるべきことが終わっていないのに、他人のことを心配している暇はない。冷たいように思うかもしれないが、他人の課題に構っている暇があったら、自分の課題に全力を尽くすべきだ。そう考えている。
自分には何もない??→何でもできる!!
「自分には能力がないから・・・」
「自分には何もできない・・・」
そんなことを言っている人がいます。
逆です。
「何もない」からこそ「何でもできる」
「何もない」からこそ「他人より可能性が多い」
「何もない」からこそ「可能性は無限大」
ほんとはね、「何もない」なんてことはないのです。
あるんですよ。あなたにも。
「目の前のこと」
「いま、あるもの」
「いままで頑張ってきたこと」
「いままでに達成したこと」
「いままで生きてきて嬉しかったこと」
「いままで生きてきて褒められたこと」
あると思うなぁ。
できないことではなく、できることに目を向ける
突然ですが、脳は質問の答えが出るまでずっと探し続けます。
「脳が」というのは、「潜在意識が」と言い換えることができます。
ですから、どのような質問を投げかけるかはとても重要で、たった一つの質問でも人生の方向性が変わってしまいます。
例えば、「どうして私は何をやってもダメなんでしょうか?」という質問をするとします。
この質問には答えがありません。なぜなら、「何をやってもダメ」というのは真実ではないからです。言い方を変えると、「ダメ」と判断するための答えは無限にあるので、脳は永久に「私がダメ」である理由を探し続けます。起きている時も、寝ている時も、ずっと。
同じ内容でも、質問を変えるとこうなります。
「私にできることは何でしょうか?」
「できること」に目を向けます。
ただ生きているだけでも、誰かの役に立っているのが人間です。
ということは、誰でも1つ以上は答えが見つかります。
さあ、あなたに今、できることは何でしょうか?
自分を、家族を、友人知人を、誰かをハッピーにするための1歩。
今すぐ、踏み出してみませんか?